煮干しは食べ過ぎると塩分やプリン体の過剰摂取になるし、下痢や腹痛を引き起こすなど体に悪いので、摂取すべき量には注意すべし!
確かに煮干しって、一見すると健康的な食べ物に思えるけれど、実は食べ過ぎると体にとても悪いんですね…。
ただし当然、食べ過ぎなければ良い効果をもたらしてくれます。
今回はそこで、煮干しはどれくらい食べると体に悪いのか、ダイエットに煮干しを食べるのは効果的なのかを解説しますね!
煮干しの塩分は?1日の摂取量はどのくらい?
煮干しって100gあたりの量で、塩分が4.3gも含まれているため、1日に煮干しは約30gを目安に摂取しましょう!
やっぱり煮干しって塩分が多く含まれているんですね!
基本的には成人男性の場合だと、1日に摂取すべき塩分の摂取量は、約7.5gとされています。
要するに煮干しを100gも食べてしまうと、1日に摂取すべき塩分のおよそ半分を簡単に摂ってしまうんですね…。
煮干しってカルシウムなどの栄養も得ることが出来るから、体に良いものかな、私はずっと思っていました…。
でも煮干しを食べ過ぎると塩分を多く摂り入れてしまうため体に悪いし、それによって健康を害することもあったんですね。
煮干しについて、そこまで深く考えたことがなかったので、かなり参考になりました!
塩分が高い食品なので、煮干しはくれぐれも食べ過ぎることなく、1日に摂取すべき塩分をしっかり調整していきましょう!
人体って塩分を過剰摂取すると、血圧も上がってしまうし、のどが乾きやすくなり、水分をたくさん飲むようになります。
すると体にむくみが生じることもあるので、やっぱり体に悪いものなんですよ!
女性は特に体のむくみが気になる、という場合が多いので、煮干しで塩分の過剰摂取をしないように気を付けましょう。
私も体のむくみってなんとなく気になっているので、煮干しを食べ過ぎて塩分をたくさん摂らないようにしていきます。
塩分を多く摂取すると、健康にも美容にも良くないものなんですね…。
健康的な体とシャープな体型を維持するためにも、ぜひ煮干しは1日30gまでにして食べ過ぎないこと。
そうすれば塩分過多にはならないので、とても安心ですよ!
煮干しはダイエットに向き?不向き?
煮干しって確かに塩分は高いですが、1日の適量を食べる分には、全く問題ないし、ダイエットにとても向いている食品なんですよ!
というのも、煮干しに含まれているカルシウムを摂取することで、脂肪が燃焼されやすくなります。
また、煮干しは良質なタンパク質も持っているため、筋肉を増やして代謝を高め、脂肪が更に燃えやすくなるんですよ!
しかも煮干しは、硬くて噛み応えがありますね。
そこで、ほんの少しの量の煮干しをおやつに食べれば、たくさん噛むことで満腹中枢が刺激されていきます。
すると満足感が得られるので、他のお菓子を食べようとしたり、ご飯を食べ過ぎるのを抑える効果を得られるでしょう。
更に煮干しは腹持ちも良いので、ダイエット中のおやつにピッタリ!
煮干しってダイエット効果も得られるものだったんですね!
私も現在ダイエット中なので、煮干しを食べて食欲を抑えたり、脂肪燃焼をしやすい体を手に入れたくなりました。
煮干しはダイエット効果が高いため、おやつは煮干しに切り替えていくと良いですね。
ただし、先ほども説明したように、煮干しは食べ過ぎると、体に悪いので気をつける必要がありますよ!
どんな健康的でダイエット効果の高い食品であったとしても、たくさん食べるのはNGなのでしっかりと頭に入れておきましょう。
そのうえで、煮干しを適量食べていけば、ダイエットも成功しやすくなりますよ。
とはいえ、煮干しを食べるだけでは完全なダイエットにならないので、おやつに煮干しを食べつつ、適度な運動も欠かさないようにしてくださいね!
まとめ
煮干しは食べ過ぎると塩分やプリン体を過剰に摂取するため、体に悪いのです…。
なるべく1日30gを目安に食べていきましょう。
そうすれば煮干しから脂肪燃焼効果や食べ過ぎ防止効果も得られるのでダイエットに役立ちますよ!
私もダイエットのために、煮干しをおやつに食べていくようにしますね。