年少から習い事をさせるのはまだ早い?ママが知っておくべきことは⁉

子育ての悩み

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年少から習い事をさせるのはまだ早い、ということはありませんよ!

むしろ年少くらいの頃から、習い事をさせておくことで、小学校に入学した時に役立つことも多いでしょう。

今回は年少のお子さんをお持ちのママであるあなたのために、習い事はまだ早いのかそれとも必要かを詳しく解説!

また、年少の子にさせるなら、どんな習い事が良いのか、おすすめなものも紹介しますので参考にどうぞ。

 

年少から習い事って本当に必要なの⁉

年少から習い事はちょっと早い?と思われがちですが、実際にはこの頃から習い事をしておくのはとても良いこと。

というのも、年少くらいの頃から習い事をさせておくことで、子供の能力や得意分野を伸ばすことが出来るのです!

もちろん、絶対に習い事が必要というワケではありませんよ。

習い事を年少の子にさせていくうえで、本当に必要かどうか重要なのは、子供が習い事に対して楽しく、そして興味を持って取り組めるか。

年少の子がすごく嫌がっているのに、無理やり親の期待を背負わせて習い事をさせるのは逆効果です。

また、子供を習い事に通わせても、一向に上達しない、という場合もやっぱり、その習い事が合っていないということになりますね。

合っていない習い事をさせ続けていても、お金と時間の無駄になってしまうので早々にやめさせるべき。

子供に合っている習い事こそがやっぱり必要であり、年少の頃から始めさせることがベストなんですよ!

ちなみに私は年少の頃、習い事は一切何もしておりませんでした。

でも中学頃になってから日本舞踊を習ったり、高校生になってからギターを習ったりしたことがあるんです。

どれも自分からすすんで習いたい、と言い出した習い事なので、色々役に立ったこともありましたよ!

でも、もっと早く習っておけば良かったな、と思うことは今でもあります。

もっと子供が成長してから習い事をしてもOK!

でも小学生になってからすぐに習い事を役立つようにさせたいなら、年少から習い事は必要になってきますよ。

ただしお子さんの興味とやる気が必要なので、お子さんとよく話し合って、習い事を決めていきましょうね!

 

年少の習い事でおすすめはある?3つをご紹介

年少の習い事でズバリおすすめなのは、サッカー、ピアノ、スイミングの3つですね!

ではそれぞれ、なぜ年少の子におすすめなのかを、より詳しくご説明していきます。

 

・サッカー

年少サッカー

ボールを追いかけて走ることで体力が付くし、小学校の体育の時間でもサッカーはよくある内容。

そのため、サッカーを年少から習わせておくことで、ルールやスキルなどもしっかり身に付きとても役立ちます。

ちなみにサッカーは男の子が習うもの、というイメージですが、最近では女の子も習う子が増えているんですよ!

性別問わず習えるスポーツという点でもおすすめ出来るのです。

 

・ピアノ

年少ピアノ

年少の頃からピアノを習っておくことで、絶対音感が身に付きやすいといわれているんですよ!

ピアノが弾けると、小学校に入った時に、鍵盤ハーモニカなどの楽器が難なく演奏できたりするのもメリット。

また、ピアノを習わせると子供に集中力が付きやすい、ともいわれているんです。

集中力が付くと、とても良いですよね!

私も高校からでしたが、ギターを習い始めたので、高校の音楽の授業では、アコースティックギターが割と、弾きやすかった記憶があります。

音楽に年少の頃から触れさせておくと、色んな音楽に興味を持つようにもなります。

するとお子さんの将来の進路も、早くに定まったりする場合もありますよ!

 

・スイミング

年少スイミング

年少の頃から始める習い事として、特におすすめなのがスイミング。

水の中で体を動かすと体幹を鍛えられるし、もちろん泳げるようになれば、学校の体育の時間も役立ちます。

しかも全身運動になるため、体力もバッチリ付くので、とにかくメリットが多いもの。

最初は水遊びをさせる感覚でスイミングを習わせれば、お子さんも楽しんで習い事が上達するでしょう。

以上が、年少におすすめな習い事なので、お子さんにはどれが適しているのか、よく考えて決めてくださいね!

 

まとめ

年少の頃でも習い事をさせるのは早い、ということはなく、むしろ子供の能力や得意分野を広げられます。

ただし、本当にお子さんに習い事が必要かどうかは、お子さんの興味関心ややる気から慎重に判断すること。

私も結構成長してからスイミングをちょっと習ったことがありましたが、上達しなかったので、早めにやめました…。

でも年少から、サッカーやピアノ、スイミングを習っていると、様々な場面で役立つようになるでしょう!

 

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