加湿器の置き場所はどこか効果的?寝る時は枕元はダメなの?

加湿器 置き場所 寝る時 日常・暮らしの悩み

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加湿器は部屋の中央かエアコンの吸入口付近に置くのがベストですが、小型であれば枕元に置いてもOK!

ただし寝る時には加湿器はつけたままにしないよう注意しましょう。

加湿器をつけたまま寝ると、部屋の湿度が高くなり、カビが発生しやすくなります!

加湿器って具体的に部屋のどこが良い置き場所なのか、イマイチよく分かりませんよね…。

私も加湿器を使っていた頃は、寝る時に枕元につけたりしてました。

でも加湿器って正しい場所に置かないとカビが増える場合も…。

ということで今回は、加湿器は寝る時、置き場所はどこにすべきか、またカビが発生しにくくなる加湿器の置き場所なども解説します。

 

加湿器の置き場所によって部屋がカビる?カビない対処方法は?

加湿器 置き場所 寝る時

加湿器って実は、窓際や壁際、収納スペース付近、電化製品付近、そして紙類の近くなどに置くとカビることがあります。

カビないようにするには、加湿器をこれらの場所から離しておくべき。

ではより詳しく、部屋にカビを発生させないために知っておくべき、加湿器の置き場所やカビない対処法を解説しますね。

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・窓際と壁際には加湿器を置かないこと

まず、窓際を加湿器の置き場所にしてしまうと、窓に結露が溜まってしまい、カーテンなどにカビが発生します…。

そして壁際を置き場所にした場合も、加湿器から出る湿気が部屋中に行き渡らずに、壁紙だけが湿気ることも!

壁紙が湿気でカビが生えてしまうと、掃除したり貼り替えするのも大変なので、くれぐれも注意しましょう。

私も以前、加湿器を壁際に置いてしまったことがあるので、今後は注意していきますね!

 

・収納スペース付近に置かないこと

押し入れやクローゼットって、ただでさえ湿気が溜まりやすい場所。

そのため、収納スペース近くを加湿器の置き場所にしてしまうと、よりカビが生えやすくなってしまうんです…。

収納しておいた衣類やバッグなどに、カビを生えさせたくないですよね。

そのためにも、収納スペース近くには加湿器を置かないことが、効果的なカビ対策になるんです。

 

・電化製品付近に置かないこと

テレビやスピーカーやコンポなど、電化製品の近くに加湿器を置くと、結露が発生しやすくなるだけでなく、多湿の影響で故障しやすくなります…。

くれぐれも加湿器の置き場所は、電化製品より遠い所にしておいてくださいね。

 

・紙類の近くに置かないこと

本棚や紙類を収納してある場所付近に加湿器を置くと、紙類が湿気りやすくなります。

紙類に湿気が溜まるとカビも生えるし、紙魚(しみ)という小さい虫も湧くことがあるのでNG!

紙類付近にも絶対に加湿器を置かないようにしましょう。

以上が加湿器を置いてはいけない場所なので、知っておくと安心かつ便利ですよ!

 

加湿器の置き場所は高さによって効果が変わる!

加湿器 置き場所 寝る時

加湿器は床から70cm~1mの高さに置いて使うのがベストなんです!

この高さで加湿器を置くようにすると、室内全体を程よく、加湿することが出来るのでとても安心なんですよ。

加湿器って置き場所だけでなく、置く高さも重要だったんですね!改めてすごく勉強になりました。

加湿器の置き場所は70cm以上1m以下の場所に置くことで、結露も発生しにくくなるんですよ。

加湿器の置き場所って実は、高すぎても低すぎてもダメ。

高すぎてしまうと、天井の壁紙が結露してカビが生えやすくなります。

また床の上などに置いてしまうと、冷えた空気は下に溜まりやすいため、湿度だけ上がってしまい、やっぱり結露が発生するもの…。

結露を予防して、程よく乾燥した空気を潤すためにも、加湿器は70cm以上1m以下の場所に置くようにしましょうね!

加湿器は置く場所の高さも重要だったんです。

でも加湿器の効果をしっかり得られる高さで、加湿器を置くようにすれば、結露しカビ発生の心配はなし!

きちんと部屋の中を上手く加湿できるので、冬場も快適に過ごせるでしょう。

 

まとめ

 

加湿器の置き場所は寝る時は枕元でも良いですが、寝る時は絶対に電源は消しておくこと!

またカビ予防をするためにも、加湿器は窓際や壁際、収納スペース近く、家電製品近くには置かないようにしましょう。

出来れば部屋の中央かエアコンの吸入口付近で、なおかつ70cm以上1m以下の高さの場所に置くと良いですよ!

私も加湿器に関して、とても参考になったので、これからは加湿器の置き場所には注意していきますね!

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