納豆と一緒に食べるといいものは、キムチや長ネギ、山芋、アボカドなんですよ！
これらの食品を納豆と一緒に食べると、栄養をしっかり得ることが出来ます。
ただし中には、納豆と一緒に食べてはいけない食品もあるんです…。
そこで今回は、納豆と一緒に食べるといいものと、納豆と一緒に食べてはいけないものを詳しく解説！
健康キープのためにも知っておきましょう。
納豆と一緒に食べてはいけないものはなに？悪い食べ合わせは？
納豆と一緒に食べてはいけないものとはズバリ卵！
なぜ卵がいけないかというと、卵に含まれているアビジンという成分により、納豆に含まれるビオチンという栄養素の働きを抑えてしまうからなんです。
ビオチンは皮膚や粘膜、そして爪や髪の健康をキープするのに、とても役立つ栄養でもあるんですよ。
それが卵と一緒に食べることによって、十分に効果を発揮しなくなってしまうのです…。
この事実を知って、私はすごいビックリしました…。
私は納豆を食べる時、必ず生卵をトッピングしていたので、実は知らぬ間に納豆と一緒に食べてはいけないものを食べていたんですね。
せっかく納豆を食べるのなら、やっぱり納豆の栄養素を余すことなく、しっかりと摂取していきたいもの。
そのためには、卵と一緒に納豆を食べてはいけないのです！
私も今後、納豆を食べる時は、卵を一緒に食べないように、十分注意していくようにしますね。
卵と一緒に食べないようにすることで、納豆の栄養はきちんと摂取することが可能になりますよ。
私も髪のパサつきとかがやっぱり気になるので、納豆からビオチンを摂取して、髪の健康に役立てていきます。
あなたも納豆を食べる時は、卵と一緒に食べないように気を付けましょう。
確かに納豆と卵って、結構味的には相性が良いんですよね。
でも、栄養価が減ってしまうのは避けるべきなので、納豆と卵の組み合わせはやめた方が健康にはとても良いですよ。
ぜひ健康のためにも、納豆に卵を加えることは避けていきましょうね。
納豆と組み合わせてよい最強の栄養があるものはなに？
納豆との組み合わせで最強の栄養が得られる食品は、キムチ、長ネギ、山芋、アボカドの4つです！
長ネギは納豆に入れる場合も多いですが、アボカドも納豆に入れると栄養が最強になるんですね。
ではそれぞれの食品を納豆と組み合わせると、どんな最強の栄養価を摂取できるのかご説明します。
・キムチ
キムチは発酵食品であるため、乳酸菌がものすごく豊富に含まれています。
この乳酸菌は納豆に含まれているオリゴ糖をエサにするため、一緒に食べることで、体の中でしかりと乳酸菌が活性化するんですよ。
体内で乳酸菌がよく働くようになれば、腸内環境が整いお通じを良くなるし、しかも血液をサラサラにする効果も得られるんです！
また、キムチにはカプサイシンという辛味の成分が含まれているため、これを摂取すると脂肪燃焼効果も同時に得ることが出来ます。
納豆とキムチの組み合わせって、こうして見ると、本当に最強といえるんですね！
私も時々、納豆にキムチを入れて食べるので、今後は納豆とキムチの組み合わせを継続して食べていきます。
・長ネギ
納豆には定番の薬味ですが、実は長ネギを入れることで、納豆に含まれているビタミンB1の吸収を促すようになりますよ。
長ネギには硫化アリルという成分が含まれており、この成分によりビタミンB1を摂取できれば、疲労回復効果などを得られます。
納豆に長ネギを入れるって、実はとても理にかなったことだったんですね！
・山芋
山芋を納豆と一緒に食べることで、納豆がよりトロッとして食べやすくなるだけでなく、山芋の消化酵素を一緒に摂取して、胃腸を健康に保つことが出来ますよ！
私もたまに山芋をすりおろして、納豆と一緒に食べることがありますが、とても美味しいので個人的にもおすすめの食べ合わせです。
・アボカド
アボカドは食物繊維が豊富なだけでなく、むくみ解消に役立つカリウムも豊富！
そのため、納豆と一緒に食べれば、腸内環境が良くなるし、体内に溜まった毒素を排出する、要するにデトックス効果も得られるんです。
また、血圧を上げるのを抑制する作用もあるため、高血圧予防にも最適な食べ合わせなんですよ。
以上が納豆と一緒に食べるといい、最強の食品です。
私もすごく参考になったので、納豆を食べる時には、これらの食品と一緒に食べるようにしますね！
まとめ
納豆と一緒に食べてはいけないものは卵！
反対に一緒に食べていいものは、キムチ、長ネギ、山芋、アボカドなんですよ。
特にキムチや山芋は納豆と一緒に食べるとすごく美味しいので、私個人的にもかなりおすすめ出来ます。
ぜひ納豆を健康的な組み合わせの食品と食べて、栄養をたっぷり摂取していきましょうね！
