水なし洗車っておすすめなの?メリットとデメリットはなに?

水なし洗車 デメリット 掃除・整理整頓

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洗車って大変ですよね。

特に寒くなる冬のシーズンは洗車をすると冷たい水が辛いですよね。

そんな洗車ですが、水なし洗車はご存知でしょうか?

水なし洗車は最近注目されている洗車方法であり、メーカーからも様々な製品が発売されています。

そんな水なし洗車ですが、実際おすすめなのでしょうか?

またメリットデメリットはあるのでしょうか?

ここでは水なし洗車について解説をしていきます!

 

水なし洗車のメリットとデメリットはなに?

水なし洗車 デメリット

水なし洗車には様々なメリットとデメリットがあるので、まず説明をしてきましょう。

まずはメリットについてです。

水なし洗車のメリットとしては以下のことが挙げられます。

 

・道具が少ない

水なし洗車の場合、使われる道具が少ないです。

一般的な水を使う洗車の場合、バケツやスポンジ、クロスなど様々なアイテムが必要になります。

一方水なし洗車の場合は、専用のアイテムがあればクロスだけで済むので用意をする道具が少なくて済みます。

 

・場所を選ばない

普通の洗車ではある程度の広さがあるスペースかつ、水道もなくてはありません。

場合によっては専用の洗車場に行く場合もありますね。

しかし水なし洗車でしたら、マンションの駐車場やガレージでも気軽に洗車をすることができます。

 

・水による車への影響が少ない

水による洗車の場合、車のボディに水滴が残っていると跡になってしまいます。

また旧車の場合には水によってカビが生える原因になることもあります。

一方水なし洗車の場合、水を使わないのでこのような影響はありません。

このように水なし洗車ではメリットがある一方、デメリットもあります。

 

水なし洗車のデメリットとしては以下のことが挙げられます。

・汚れが強い場合は厳しい

水なし洗車ですが、基本は軽い汚れに使われます。

なので汚れがひどく、しっかりと洗車をしたい場合にはやはり水を使った洗車の方が適しています。

 

・車に傷がつきやすい

水なし洗車は水で汚れを洗い流すことができません。

なのでクロスで拭き取る際に、汚れを引きずって車に傷がついてしまうことがあります。

水なし洗車用の洗剤にはこのような傷が目立ちにくいような艶出し剤も含まれていますが、それでも場合によっては目立ってしまうことがあります。

 

・クロスがたくさん必要

水なし洗車では主にクロスを使って洗車をするのですが、汚れてきたら新しいものに変える必要があります。

なので車一台を水なし洗車するのには結構な量のクロスが必要となります。

このように水なし洗車はメリットデメリットあります。

これらをしっかり理解した上で試してみてくださいね。

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水なし洗車のやり方は?泥やほこりはどうやって落とす?

水なし洗車 デメリット

水なし洗車ですが、具体的なやり方はどうすればいいのでしょうか?

続いて水なし洗車のやり方について解説をしていきたいと思います。

 

①専用の洗剤を使う

水なし洗車ですが、専用の洗剤があります。

水なし洗車用の洗剤の場合、艶出し剤や傷を埋める成分が含まれています。

なので水なし洗車を行う場合には必ず専用の洗剤を使うようにしましょう。

 

②専用のクロスで拭き取る

続いて洗剤を拭き取るのですが、こちらも専用のクロスを使うようにしましょう。

水なし洗車用のクロスは傷がつきにくいものになっています。

一枚だけだとすぐに汚れてしまうので、何枚か用意をしたほうが良いです。

ただ、それでも傷がついてしまうことはどうしてもあります。

 

③拭き残しがないように仕上げる

最後は仕上げに拭き残しがないように全体をクロスで磨いていきましょう。

これだけでOKです。

これで基本的には車体の汚れ、泥やホコリも落とすことができるので大丈夫ですよ!

 

まとめ

水なし洗車ですが専用の洗剤やクロスを用いて行います。

水なし洗車にはメリットデメリットがあるので、それらを理解した上で行うようにしましょう。

水なし洗車をうまく有効活用して、愛車をピカピカにしてくださいね!

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