ウインナーは冷凍できるし、しかも冷凍することで、なんと保存期間が1ヶ月と長持ちします!
解凍方法は焼いてもボイルしても大丈夫。
ウインナーって、手軽に使える食品だから、なるべく日持ちさせるように保存したいですね。
そこで今回は、ウインナーは冷凍保存できるのか、また冷凍した場合の保存期間や解凍の仕方を詳しくお教えします。
ウインナーを冷凍すると保存期間はどのくらい?賞味期限はいつまで?
ウインナーは冷凍すれば、1ヶ月と長期間の保存が可能になります。
もちろん、パッケージに記載されている賞味期限を超えていても、1ヶ月以内でしたら、何の問題もなく安心して食べられるでしょう。
冷凍することで、1ヶ月も保存期間が長くなるって、かなり助かりますね!
ウインナーを買い溜めしておいても、冷凍保存すれば、1ヶ月以内ならちゃんと鮮度を維持して保存が可能。
私もよくウインナーを購入することがあるのですが、今まで冷蔵でしか保存したことはありませんでした…。
ウインナーは冷凍できるということが分かったので、私も今後はウインナーを冷凍で保存していきます!
やっぱり日持ちする期間が長くなる保存方法なら、何かと便利ですもんね。
ただし冷凍保存をしておいた場合であっても、必ず1ヶ月以内には食べ切るようにしてください。
1ヶ月を過ぎてしまうと、たとえ冷凍保存をしていた場合であっても、ウインナーは風味がだんだんと悪くなってくるものです。
鮮度や品質も低下してしまう可能性も高いので、ウインナーを冷凍したら、冷凍した日付をパッケージや、フリーザーバッグなどに書いておきましょう。
そうすれば、ウインナーをずっと冷凍したままにする、ということも防げるので、鮮度の良い状態で食べられますよ。
私も今後はウインナーを冷凍しておく際には、冷凍保存する日付を書いておくようにしますね。
美味しいままでウインナーを保存することがやっぱり重要。
ぜひウインナーを冷凍保存したら、保存できる期間を過ぎないように注意しておきましょう。
ウインナーがまさか冷凍してOKな食品だったとは、少し意外でしたね。
でもウインナーも肉製品のうちの一つなので、冷凍して保存ができるので、ウインナーを買い過ぎた時も安心ですよ!
ウインナーを冷凍したときの食べ方は?焼く?ボイルする?
ウインナーを冷凍しておいたのでしたら、食べ方としてはフライパンで焼いても、ボイルしてもOKです。
ただしここで注意したいのは、しっかりと中まで加熱をして、ウインナーを完全に解凍させること。
そのためにも、冷凍しておいたウインナーは、なるべく時間をかけて加熱をしておくと無難。
ボイルする場合は凍ったままのウインナーを、約4~5分程度は茹でていくのが良いでしょう。
そして、フライパンで焼く場合は、同じく凍ったままで調理するのですが、ボイルする場合よりもしっかり焼いていかなければいけません。
というのも、ウインナーの中がまだ解凍が不十分で、冷たい部分がある美味しく食べられなくなります…。
そこで、ウインナーをフライパンで焼く場合は、5~6分ほどまず弱火で加熱しましょう。
そして弱火で十分に加熱をしてから、強火でお好みの感じに焼き目をつけてくださいね。
なるたけゆっくりと、そしてじっくりと焼いていかないと、中が生焼け状態になることもあり得ます。
そのためフライパンで焼く際には特に注意して、ウインナーを加熱していきましょう。
時々ウインナーをフライパンの上で転がしながら、全体的に均等に熱が加わるように焼いていってくださいね。
私も以前ウインナーをフライパンで焼いた際に、加熱が不十分だったため、中がまだ微妙に冷たい、
ということがありました…。
やっぱりウインナーは熱々の状態で食べたいですよね!
そのためにも、じっくりとウインナーを焼いていくと、冷凍してあったウインナーでも、きちんと美味しく食べられますよ!
冷凍したウインナーは食べ方というか温め方をきちんと、丁寧に行うべきなんですね。
まとめ
ウインナーは冷凍保存ができるし、しかも保存期間は1ヶ月と長め。
ただ、冷凍しておいたウインナーは、全体にきちんと熱が加わるように調理してから食べましょう。
特にフライパンで焼く場合は、まず低温で焼いてから、強火にして焼くと中までしっかり温まりますよ!
美味しく食べるためにも、焼く場合はなるべく時間をかけるのがベストです。