赤ちゃんが日焼けで黒い肌になったのが心配 アフターケア方法は?
赤ちゃんが日焼けして黒い肌になってしまった際は、まず濡れタオルで冷やしてから、ワセリンなどの保湿剤を塗ること!
まだ肌の弱い赤ちゃんだからこそ、日焼けで黒い肌になってしまったときは、しっかりとケアしていくべき。
そこで今回は、赤ちゃんが日焼けしてしまった際に知っておきたい、肌のケア方法をより詳しく、また散歩中に日焼けしないための注意点もご紹介!
赤ちゃんのためにも覚えておくと役立ちますよ。
赤ちゃんの紫外線対策は?赤くなった肌はどうしたらいい?
赤ちゃんが紫外線によって、肌が赤くなる、または黒くなったときは、まずしっかり肌を冷やしていってあげてから、保湿剤を塗りましょう!
水で濡らしたタオルで、赤くなった赤ちゃんの肌を包むと、とても良いアフターケアになります。
紫外線を浴びて赤ちゃんの肌がすっごく赤くなるという状態になっているなら、水で濡らしたタオルに保冷剤を包み、赤ちゃんの肌に当てていきましょう。
私も日焼けした時は、保冷剤を包んだタオルを肌に当ててケアするんですが、よーく冷やすとかなり紫外線のケアに効果的なのでおすすめ。
赤ちゃんって肌が大人よりも弱いので、日焼けするとすぐ赤くなることが多いんですよ…。
でも、しっかりケアをしていけば大丈夫!
日焼けした肌を冷やせたら、ワセリンか赤ちゃんでも使える、低刺激の保湿剤を塗っておくようにしましょう。
そうすれば赤ちゃんが日焼けで黒い肌になってしまっても安心ですよ。
やっぱり日焼けには冷やすことと、保湿をすることが大事なんですね!
私もうっかり顔を日焼けしてしまったときは、冷やした後、化粧水をたっぷりつけて保湿したことがあります。
そのおかげか、日焼け後も特にシミなどができることもなかったですよ。
赤ちゃんの場合も、紫外線を浴びたら早めにケアしてあげれば、肌へのダメージも抑えられるでしょう。
ただし、しっかりケアをしたにも関わらず、赤ちゃんの肌がずっと炎症したままだったり水ぶくれができたら要注意!
この場合は赤ちゃんの肌が紫外線によってヤケドになっているため、すぐに小児科を受診して、適切な処置をしてもらってくださいね。
赤ちゃんの紫外線対策は必要!散歩するときの注意点は?
赤ちゃんと散歩する際は紫外線対策として、赤ちゃん用の日焼け止めを塗る、薄い長袖を着せる、ベビーカーの日除けを利用すること!
また、散歩は午前10時よりも早い時間帯に行くようにしたり、赤ちゃんには帽子をかぶせるなどをしていきましょう。
ではより詳しく、散歩するときの赤ちゃんの紫外線対策を説明します。
・赤ちゃん用の日焼け止めを塗る
特に私個人的にもおすすめなのが、赤ちゃん用の日焼け止めを塗っておくこと。
長時間散歩をしたり、日差しが強い時間帯に散歩をしたいのでしたら、なるたけ赤ちゃんには、日焼け止めを塗っておくようにしましょう。
・薄手の長袖を着せる
腕の肌を紫外線から守るためには、赤ちゃんには薄手の長袖を着せておくのも効果的。
ただし真夏の場合は、赤ちゃんが熱中症にならないように、こまめに赤ちゃんの様子をチェックしておいてくださいね。
・ベビーカーの日除けを利用する
紫外線が強い時間帯に散歩したいのでしたら、ベビーカーの日除けも利用していってください。
すると赤ちゃんが日差しを浴びるのを防げるので、日焼けの心配もなくなるでしょう。
ただし日除けを利用するとベビーカー内に熱がこもりやすいので、この場合も、赤ちゃんが熱中症にならないように注意が必要ですよ。
・散歩は午前10時より前に行く
夏場は午前10時を過ぎると、日差しがどんどん強くなり、紫外線も多くなってしまいます…。
そのため赤ちゃんを紫外線から守りつつ、適度に日光も浴びさせて、散歩したいのでしたら午前10時前に散歩すること。
確かに午前10時を過ぎると暑くなってしまうし、日差しも強くなるので、早めのお散歩が良いですね。
・赤ちゃんに帽子をかぶせる
赤ちゃんの顔を紫外線から守るには、帽子をかぶせておくようにしましょう。
帽子があるだけで、顔が日焼けするのを対策できます。
散歩用に赤ちゃんには帽子を買ってあげると良いですね。
以上が赤ちゃんを日焼けで黒い肌にしないための散歩の注意点!
これらの注意点を押さえておけば、赤ちゃんは日焼けすることなく、肌も紫外線から守れますよ。
まとめ
赤ちゃんが日焼けしてしまったら、水で濡らしたタオルで患部をしっかり冷やしましょう。
そしてワセリンや赤ちゃんでも使える保湿剤を塗ると良いですよ。
私も日焼けした時は冷やしてから化粧水で保湿しているため、肌のダメージをどうにか回復できました!
また赤ちゃんと散歩する際は、日焼け止めを塗ったり、長袖を着せたりベビーカーの日除けを利用すべし。
早い時間帯に散歩するのもおすすめなので、ぜひ日焼け対策の注意点として知っておきましょう。