赤ちゃんが産まれると生活がにぎやかになりますよね。
特に初めての赤ちゃんの場合、わからないことも多く困ってしまう人も多いと思います。
赤ちゃんですが、ミルクを飲んだ後に泣くことがありますが、これは一体何故なのでしょうか?
理由や赤ちゃんの心理が気になりますよね。
ここでは赤ちゃんがミルクを飲んだ後に泣くことについて解説をしていきます!
赤ちゃんがミルクの後にぐずる理由は…
赤ちゃんが泣く理由は様々です。
お腹が空いた、眠い、うんちが出た…などなど。
その度にパパとママは赤ちゃんのお世話をしなくてはなりません。
ただ理由が分かれば段々とすぐに対処ができるようになりますが、赤ちゃんがミルクの後にぐずるのはわからないですよね。
赤ちゃんがミルクの後にぐずる理由としては、以下のことが考えられます。
・ミルクが足りない
赤ちゃんがミルクを飲むのは日課ですね。
赤ちゃんにミルクあげ終わってもまだ飲みたい場合は、ミルクを飲んでもぐずってしまいます。
その際は量を見ながら、赤ちゃんにミルクをあげるようにしましょう。
・お腹が苦しい
逆に赤ちゃんがミルクを飲みすぎてしまいお腹が苦しくて泣いてしまうこともあります。
また赤ちゃんの場合は空気も一緒に飲み込んでしまいお腹が張ってしまうことがあります。
そのままにしていると吐いてしまうこともあるので注意をしましょう。
・寝付けない
お腹がいっぱいになると眠くなるのは大人でもそうですね。
そしてそれは赤ちゃんも同様なのですが、眠たくても寝付けないということも同様にあります。
この場合も赤ちゃんはミルクを飲んだのに不機嫌になってぐずることがあります。
このように赤ちゃんがミルクを飲んだ後にぐずるのは様々な原因が考えられます。
特定の理由というよりは、その時の赤ちゃんの気分によって原因も変わっていきます。
なので赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら、うまくあやしてあげてくださいね。
赤ちゃんのミルクの飲ませ方や抱き方
では続いて赤ちゃんのミルクの飲ませ方や赤ちゃんの抱き方を紹介していきます。
・赤ちゃんの顔が見える位置で首をしっかり支える
赤ちゃんを抱く際には、赤ちゃんの顔がしっかり見られるようにして抱え、首をしっかり腕で支えるようにしましょう。
そうすることで首が支えられ、赤ちゃんもミルクが飲みやすくなります。
新生児の場合は、赤ちゃん用のクッションなどを挟むと抱っこもしやすくミルクを飲ませやすいです。
・声をかける
赤ちゃんにミルクを飲ませる際にはしっかり声をかけるようにしましょう。
声をかけてコミュニケーションを取ることで、赤ちゃんの感覚神経も成長をしていきます。
続けていくうちにパパママを認識してくれるようになりますし、言葉を理解するようにもなりますよ。
・哺乳瓶に乳首をできるだけ口の奥に入れる
赤ちゃんは哺乳瓶の乳首に舌を巻きつけるようにして吸い付きます。
その際、哺乳瓶の乳首は口の奥の上顎につけるぐらい入れるようにします。
そうすることで、赤ちゃんがミルクを飲む際に空気を吸い込まずに飲むようにできます。
・ゲップをさせる
赤ちゃんがミルクを飲む場合空気も飲んでしまうので、ゲップをさせなければなりません。
空気が上にいくように赤ちゃんの頭を上に抱っこをしたら、背中をぽんぽんと叩いてあげましょう。
そのうち赤ちゃんがゲップをしてくれるはずです。
このように赤ちゃんのミルクの飲ませ方や抱き方にはコツがあります。
初めての子育ての時はご両親や先輩ママさんのアドバイスを聞いて、しっかり行うようにしてくださいね。
まとめ
赤ちゃんですが、ミルクを飲んだ後に泣くことはよくあります。
その理由としては、ミルクが足りなかったり苦しかったりなど様々なことが考えられます。
赤ちゃんにミルクを飲ませる時には正しい飲ませ方や抱き方でするように注意しましょう。
そして赤ちゃんに正しくミルクを上げて子育てを楽しんでくださいね!