ネイルチップってはがすとき痛い?上手に付け外しするには?

ネイル チップ 痛い 美容と健康

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ネイルチップは爪につけるだけで本格的なネイルを楽しむことができるので、普段は職業柄ネイルができないという人にもおすすめです。

そんなネイルチップが好きでよくつけている人も多いでしょう。

しかしネイルチップを付けたことがない場合、わからないことばかりですよね。

ネイルチップですが剥がす時にはやはり痛いのでしょうか?

また上手に付け外しするにはどうすればいいのでしょうか?

ここではそんなネイルチップについて解説をしていきます!

 

ネイルチップを付けた時の違和感はない!?自然な付け方は?

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ネイルチップはネイルサロンにいく必要もないので、誰でもサクッとおしゃれを楽しむことができますよね。

しかし人によってはネイルチップを付けた時に違和感が出てしまうこともあります。

この場合どうすればいいのでしょうか?解説をしていきます。

ネイルチップを付けた時に違和感があるのなら、以下のようなことが考えられます。

 

・サイズが自分の爪と合っていない

ネイルチップですが様々なサイズがあります。

ネイルチップのサイズだけで縦横で1mmずつ違くて、20種類近くあります。

もしサイズが違うネイルチップを使っているようなら、爪の曲線などと合わなくて違和感が出てしまいます。

なので自分にぴったりのネイルチップを見つけるようにするか、店員さんに聞いて、ネイルチップを選んでもらうのも良いでしょう。

 

・浮いてしまっている

ネイルチップが爪から浮いてしまっていると、バランスが悪く見えてしまいます。

その場合には、ネイルチップと隙間の間に、ネイルチップ用の両面テープを貼るのがおすすめです。

両面テープでネイルチップと爪の間を埋めることで、ネイルチップを自然な感じで見せることができます。

ネイルチップを自然につけるには、少し大きめのサイズのネイルチップを用意するのがおすすめです。

ネイルチップを用意したら、自分の爪に当ててネイルファイルで少しずつ削っていきましょう。

少しずつ削ることで自分の爪にピッタリと合わせていきます。

そして後はネイルチップ用の両面テープで自分の爪に根本から合わせていきます。

ネイルチップを付け終わったら全体をトップコートで塗るとより自然な仕上がりになりますよ。

慣れてきたらすぐに自然と付けられるようになるので、試してみてくださいね。

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ネイルチップの上手な外し方は?グルーや両面テープは簡単にできる?

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ネイルチップですがうまく外さないと爪が割れてしまったり、欠けるなどが起きてしまいます。

接着されたネイルチップを無理やり外すと痛いです。

ネイルチップを剥がす時には、正しく剥がさなければなりません。

まず両面テープの場合は以下の手順で外すようにします。

 

①ぬるま湯につける

両面テープの接着力は強いので、無理やり外さないようにします。

まずはぬるま湯につけて、両面テープをふやかします。

お風呂に入っている時に一緒に外すでも大丈夫です。

 

②爪楊枝で剥がす

両面テープがふやけたら、根本部分に爪楊枝を入れるようにします。

そして爪楊枝でゆっくりネイルチップを剥がしましょう。

 

③保湿をする

ネイルチップが剥がれたら爪の保護のためにたっぷりと保湿をするようにしましょう。

接着剤であるグルーの場合は以下の通りです。

 

➃グルーオフを爪の間に染み込ませる

ネイルチップと爪の間にグルーオフを3分ほどしっかり染み込ませます。

後は上記の②③と同じ手順で大丈夫です。

決して無理やり外すことはせず、簡単に剥がせるように手順を踏むようにしてくださいね。

 

まとめ

ネイルチップですが、正しいネイルチップを選ばないとつけた時に違和感があるかもしれません。

自分に合ったサイズのネイルチップを選ぶか、サイズをうまく調節して、自然なネイルチップになるように気をつけてください。

またネイルチップを外す時ですが、無理やり外すと爪が割れるなど痛いことがあります。

なので正しい手順でネイルチップを外すようにしましょう。

ぜひネイルチップを使いこなしてくださいね。

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