サークルを辞めると気まずい?本音をアドバイスします!

サークル 辞める 気まずい 学生の悩み

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同じ趣味を持った友達を作りたいと胸を躍らせて入ったサークル。

でも、いざ入ってみると自分の思い描いたイメージとは異なり、辞めたくなることもあるはず。

とはいえ、サークルの代表に迷惑がかかるし、学内でサークルのメンバーと会ったときに気まずくなるので、無断欠席をしたり、メールだけで手続きを済ませたりするのは避けましょう。

最初に代表者へ明確な理由を文章で伝えるためにメールを送り、後日顔を合わせて話した上で手続きをするのが常識です。

 

 サークルを辞める理由は何?

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また辞める理由を明確にして、相手を納得させるのも大切なことです。

そこで今回はうまく辞めることができるオススメの理由と、確実に辞められるとは限らない理由をご紹介いたします。

 

「活動に魅力を感じない」がオススメ

まず、確実にサークルを辞められる理由としては、「活動に魅力を感じない」という理由がオススメです。

私も学生時代にパソコンのスキルを向上させながら友達を作る目的のサークルへ入ったのですが、いざ入ってみるとパソコンとは無関係に雑談をするだけでしたので、活動に魅力を感じず1年半で辞めました。

しかし、活動に魅力を感じないのであればサークルを続ける必然性はありませんので、相手も納得して気まずくならずに辞めることができたのです。

ですから、本当にサークルの活動自体に魅力を感じなくて辞めたいのであれば、正直に本心を伝えるべきですね。

 

人間関係の問題は辞められるとは限らない

次に、サークル内の人間関係を理由に使う際は、確実に辞められるとは限りません。

同じサークルに所属していた友人は、「パソコンに関する有益な会話がないことを注意しても聞く耳を持たない人が多い」と、人間関係の問題を説明して辞めていきました。

ところが、「誰かに嫌なこと言われたの?」と追求されたり、「居心地の良い環境を作るから活動を続けてはどうか」と説得されたりと、後々気まずくなったようです。

このことから、人間関係の問題を理由として使うときは、サークルを辞めたいという時ではなく、「人間関係が円満になるなら続けてもいいかな」という時に、使えば良いのだと分析できますね。

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サークルを辞めると後悔しない?後悔しない方法は?

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そして、「魅力を感じない」というまっとうな理由をきちんと伝えて辞めたのであれば、辞めた後に後悔することはありません。

なぜなら、サークルの活動時間やメンバーに縛られず、自分のやりたいことを思いっきり楽しめるからです。

たとえば性別・学校を超えて交友関係を広げたいのであれば、学生が多いバイト先を探してアルバイトを始めるのはいかがでしょうか?

また、家にいながらのんびり楽しみたいのであれば、音楽を聴くのもオススメです。

私はサークルを辞めてから音楽鑑賞に浸っていたのですが、歌の歌詞を知ることによって前向きな気持ちになりましたし、幅広い年齢層の人との話題のネタになるというメリットもありましたよ。

アルバイトをして稼いだお金で好きな音楽のCDを買えば、一石二鳥で楽しめそうですね。

 

嘘は絶対にだめ

でも、辞める時に嘘をついてしまうと、嘘だとばれたときに友達を失って後悔することになるので要注意です。

たとえば、本当の理由は活動に魅力を感じないことなのに、「勉強が忙しくなったので活動に参加できません」と嘘の理由で辞めたとしましょう。

嘘はボロが出やすいので、アルバイト先やCDショップなどでサークルメンバーとばったり会ったときに、「勉強が忙しいから辞めたんじゃなかったのかよ?」

と嫌な印象を受けですから後悔しない方法は、やはり辞める理由をできるだけ正直に伝えることだといえますね。

 

まとめ

大学生は色々なことに好奇心を持つ時期ですので、サークルを辞めるのはよくあることです。

しかし、無断欠席をしたり、嘘をついて辞めたりと、自己中心的な考えで動いてはなりません。

誠実さを忘れず節度ある行動を取った上で、どんどん自分に合った新しい活動を探していけると良いですね。

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