スマホと睡眠時間は関係がありますよ!
寝る前にスマホを見てしまうことでなかなか寝付けず、睡眠時間が減りその結果、睡眠不足などの悪影響を及ぼしてしまいます。
しかもそれだけでなく、スマホを見ることで、睡眠の質を低下し、脳が十分に休まらなくなってしまうことも…。
スマホと睡眠時間って、予想以上に関係が深いものだったんですね!
私も寝る前にスマホをいじりがちなので、気をつけなきゃいけません…。
今回はそこで、スマホを寝る前に見ると、どんな悪影響があるのかを解説。
また、寝る前にスマホを見る代わりに、何をすれば良いかもお教えしますね!
寝る前のスマホ習慣…実は睡眠の質を落とす⁉
寝る前にスマホを見ると睡眠の質が落ちるとされています。
基本的に人というのは、日光など明るい光を浴びることで目が覚め、夜になり暗くなると眠くなるというリズムが備わっているもの。
でも、寝る前にスマホを見ると、スマホの強い光によって、脳が昼間だと錯覚をしてしまい、睡眠のリズムが乱れてしまうんです。
そうなるとスマホを見るのをやめ、いざ寝ようとしても、脳が覚醒状態になっているため、寝付きが悪くなっていきます。
寝つきが悪くなれば睡眠時間も減っていくだけでなく、眠れたとしても、脳が活性化した状態のまま。
要するに、脳がしっかり休まらずに、質の良い睡眠がとれなくなってしまうんですね…。
睡眠の質が悪いと、寝起きが悪かったり、日中に眠くなったりしてしまうことがあるんです。
私も実は今まですごく睡眠の質が悪くて、夜なかなか寝付けないし、朝起きるのもつらい日々がありました。
しかも昼間も眠くなってしまうので、かなり大変でしたよ…。
睡眠の質が悪いと、悪いことばかりなんですね。
だからこそ、寝る前にスマホやパソコン、タブレット端末などは見ない方が良いんですよ!
スマホなどを見ないようにすれば、しっかりと睡眠の質をアップさせられます。
しかも睡眠時間も増やせるので、快適に夜は眠れて、朝もスッキリと起きられるようになるでしょう!
では、寝る前はスマホを見る代わりに、一体どんなことをすべきなのかと続いて紹介しますね。
寝る前のスマホを辞めたら…代わりにできることは…
寝る前のスマホをやめたら、代わりにまず寝る2時間前に入浴し、そして部屋の明かりを暗めにしておき、リラックスできる音楽を聞くこと。
また、そこまで頭を使わないで済むような内容の読書をすることも、寝る前のスマホをやめたらすることとしてはおすすめですよ。
ではより詳しく、寝る前のスマホをやめたらすべきことを解説しますね。
・寝る2時間前にゆっくり入浴する
寝る時間前になったら、ゆっくりと湯船に浸かってリラックスしましょう。
この時、お湯の温度は38℃~40℃くらいの少しぬるめがベスト!
熱いお湯に浸かってしまうと、リラックスできないので、覚えておいてくださいね。
・部屋の明かりを暗めにしておく
寝る2時間前になったら、部屋の明かりは暗くしておきましょう。
すると、体も睡眠モードに入りやすくなるので、寝付きを良くすることが可能になりますよ。
・リラックスできる音楽を聞く
寝る前にはリラックスできる音楽を聞くようにしましょう。
私のおすすめとしては、ヒーリング系の音楽とか、ジャズを聞くことですね。
私も寝付けない時期は、ヒーリング系の音楽を部屋で流すようにしていました。
あんまりアップテンポの曲だと、体がリラックスしないのでご注意を。
あくまでも体や脳をリラックスさせ、睡眠モードに切り替えるようにさせるのが最適ですよ。
・頭を使わないでいい読書をする
リラックス出来るのでしたら、寝る前に何か読書をするのもおすすめです。
頭を使ったり続きが気になるような本ではなく、漫画や雑誌や、エッセイ本や日常系の小説を読むと良いでしょう。
以上が寝る前にスマホを見る代わりにすべきこと!
これらのことをしていけば、睡眠時間も増えるし、睡眠の質もちゃんと良くなるので、今日から実践していきましょうね!
まとめ
スマホを見ると睡眠時間が削られるなど、スマホと睡眠時間は大きく関係しています。
また、スマホを見ることで睡眠の質も下げてしまうんですよ…。
私も最近はなるたけ、寝る前にはスマホを見ないように心掛けています。
ぜひ睡眠時間を増やしたり、睡眠の質を良くするためにも、寝る2時間前からもう、体をリラックスモードにさせましょう。
心地よい温度のお風呂に浸かり、音楽を聞いたり、読書をしていけば、寝付きも良くなり朝もスッキリ起きられますよ!