猫のブラッシングをやりすぎは注意?頻度や時間、方法は?

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猫はブラッシングをやりすぎると嫌がってしまうので、長毛種なら毎日、短毛種なら週に4回の頻度で、なおかつ5分以内には終わらせましょう。

そして、猫のブラッシングの方法としては、猫がリラックスしている時に、猫の毛の長さに合った方法で、ブラッシングをしていくと良いですよ!

確かに猫にとって、ブラッシングは必要なもの。

でもやりすぎてしまうと嫌がったり、薄毛や脱毛に繋がることもあります。

そこで今回は、猫のブラッシングのやりすぎ加減や正しいブラッシング頻度と方法を解説!

愛猫のためにぜひ覚えておきましょう!

 

猫のブラッシングの頻度は?毛の長さで変わる?

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猫のブラッシングの頻度は長毛種なら毎日、短毛種なら週に4回という頻度になります。

やっぱり、長毛種の猫だとブラッシングの頻度って高いんですね!

我が家にも猫がいますが、短毛種なのでブラッシングは、週に4回程度にしていますよ。

でも友人宅で飼っている猫は長毛種なので、毎日、しかも1日に2回くらいブラッシングをしているとのこと。

長毛種の場合は、抜け毛の量も多いし、毛が絡まりやすいんです。

そのため、長毛種の猫は毎日ブラッシングすることはもちろんですが、極力は、1日に2回の頻度でブラッシングしてあげると良いでしょう。

ただし先ほども少し紹介したように、ブラッシングは適切な頻度を守ることと、5分以内に済ませること。

そうしないと、必要な毛まで抜いてしまって、薄毛になることもあるんですよ…。

猫にも痛い思いをさせてしまいますので、絶対にブラッシングはやりすぎないように注意しましょう。

正しい頻度を守って、ブラッシングをしていくと良いですね。

そうすれば猫も快適だし、毛づくろいをして、毛玉を体内に溜めてしまうこともありません。

ちなみに我が家の猫はブラッシングがとても好きなので、ブラシを持ってくるとすぐに近寄って、ゴロンと横になりますよ。

でも、ブラッシングをやりすぎると、猫は嫌がるので、愛猫が嫌がる仕草を見せたら、すぐにブラッシングをやめてあげましょう。

何度もしつこくブラッシングをしようとしてしまうと、猫は本気で嫌がって、ブラッシング自体を苦痛にさせてしまいます…。

そうならないためにも、頻度を守ることが大事なんですね。

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猫のブラッシングの正しいケア方法は?

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猫のブラッシングの正しい方法は、まず猫をリラックスさせてから、毛の長さに応じてブラッシングすること。

長毛種の猫なのでしたら、ブラッシングは頭、背中、お腹、尻尾、お尻、喉元、胸、前足、顔周り、後ろ足の順でしていきます。

短毛種なのでしたら、喉元、首周り、胸、顔周り、背中、お腹、足、尻尾の順でブラッシングをしていきましょう。

長毛種と短毛種で、ブラッシングをする順番って決まっていたんですね!

私も次からは、この順番を参考にして、猫のブラッシングをしていくようにします。

猫をブラッシングする方法としては、途中で毛が絡まったら、無理に引っ張らずに優しく絡まりをほぐしてあげましょう。

特に長毛種の猫は毛が絡まりやすいので、優しく丁寧にブラッシングをしてあげるべきですよ!

もちろん短毛種の猫であっても、強くブラッシングするのはNG!

ブラシを持ったら、体をなでるようにして、優しくブラッシングをしていくと良いですね。

そしてブラッシングは先ほども少し説明しましたが、あまり長時間しないことも大切。

目安は5分以内なので、その時間内に終わらせましょうね。

もちろんそんなに抜け毛がひどくないのでしたら、1分だけとか本当に短い時間で終わらせても良いですよ。

我が家の猫もそんなに抜け毛が多くないので、ブラッシングは本当に短時間だけにしています。

それでも猫自身はとても気持ちよさそうにしているんですよね。

ということで、猫の毛の長さや抜け毛の量にも合わせて、ブラッシングをしていくのも正しいやり方ですよ!

猫とも良いスキンシップになるので、ブラッシングは丁寧にしていきましょう!

 

まとめ

猫のブラッシングは長毛種なら毎日2回で、短毛種なら週に4回の頻度で、5分以内に済ませること。

ブラッシングのやりすぎは猫も嫌がるので、くれぐれも注意してくださいね。

また、長毛種と短毛種によって、ブラッシングをする順番が異なります。

愛猫の毛の長さに応じて、丁寧に優しく、ブラッシングをしていってあげましょう!

すると猫もブラッシング嫌いになりませんよ。

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