猫のペット保険はいらないのでは?と悩みがちですが、絶対にペット保険には加入しておいた方が良いです!
そうしないといざ飼い猫が病気になった時に、高額の医療費を負担しなければいけなくなります…。
でもペット保険にはいっておけば、負担はずいぶんと減らせるでしょう。
今回は猫のペット保険はいらないのかそれともいるのか、もし加入するなら、具体的に何歳から入っておくべきなのかを紹介します!
愛猫のためにも、家計のためにも必ず猫の身体的なことや、ペット保険についても、よーく知っておいてくださいね!
猫のペット保険って必要かな?必要性や補償内容をチェック!
猫のペット保険加入はズバリ必要!
というのも猫って腎臓系の病気にかかりやすいという、身体的な特徴があるんです。
特にオス猫は膀胱炎になることも多いんですよ。
また猫はおもちゃの破片や紐状のものなどを誤飲してしまうこともあり、場合によっては開腹手術が必要になることも!
その他にも、いきなり下痢をしてしまったり、風邪をひくこともあるし、高齢になってくると糖尿病になるリスクも出てきます。
しかも猫は高い所から落っこちてケガをする、ということも十分にあり得るもの。
そんなときにペット保険に加入していないと、本当に医療費が高額になってしまうので大変ですよ!
我が家でも猫を飼っているのですが、やっぱりペット保険にはもちろん加入済み。
うちの猫は慢性的な膀胱炎という体質なので、子猫の時から何度も動物病院に行ったことがありました。
でもペット保険に加入していたおかげで、かなり医療費を抑えることが出来ましたよ。
時には診察だけで済んだ場合は、医療費が1,000円台だったこともあったくらい。
だからこそペット保険に加入しておくのは大切なのです。
ただしペット保険に加入する場合は、きちんとその補償内容をチェックすることも大切!
基本的として多くのペット保険では、去勢や避妊手術、ワクチン接種、健康診断などが補償の対象外になることがあります。
でも、去勢や避妊以外の手術や入院、また通院は補償されるので、飼い猫が急な病気やケガをした時も安心ですよ!
ペット保険に加入していると、少しでも飼い猫の様子がおかしいな、と思った時には、すぐに迷うことなく病院に連れて行けます。
愛猫の急病やケガなどの時を考えて、ペット保険には迷わずにきちんと加入しておくと安心!
猫にはペット保険はいらないんじゃないかな、とは絶対に思わずに、いざという時のことを考えて、ペット保険にはきちんと加入すべきですよ。
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ペット保険には何歳から入るのがいい?タイミングなど知りたい!
ペット保険には何歳から入るべきかも悩みますが、できれば子猫の時からもう加入しておくことをおすすめします。
やっぱり子猫の時からもう、猫は慢性的な膀胱炎になったり、何かおもちゃなどを誤飲したり、風邪をひいてしまうことがあるもの。
我が家の猫も子猫の時に風邪をひいたり、膀胱炎になったりしました…。
でもうちの猫は、飼い始めてから1ヶ月くらいで、ペット保険に加入していたので、医療費は本当にかなり助かりましたよ!
ちなみに、あんまり猫が高齢になってくると、加入できるペット保険もだんだん限られてしまい選択肢が狭まります。
基本としては多くのペット保険では、生後2ヶ月くらいからだいたい8歳くらいまでは加入が出来るんです。
そのため、遅くとも猫が8歳になるまでには、ペット保険に加入しておきましょうね。
そうすれば高齢になり、糖尿病や腎臓病などにかかってしまった時も、補償されて医療費を抑えることが可能。
ということで、あなたのうちの猫ちゃんも、もう既に成猫なのでしたら、すぐにでもペット保険に加入しておいてください。
猫が病気になってからだと、どうしてもペット保険には加入できるのが困難になるもの。
そのため、なるたけ早め早めにペット保険を見つけて加入すべきですよ。
あまり高齢だったり、病気にかかっていなければ、一般的には何歳からでも猫をペット保険に加入させることが出来ます。
でもやっぱり、いつどんな病気にかかるか分からないし、猫は誤飲のリスクがとても高いので、すぐにペット保険加入が理想ですね!
まとめ
猫は腎臓病や糖尿病になりやすいし、誤飲や高い所から落ちてケガをする、などのリスクも高いので、ペット保険には必ず加入すること!
特に通院や、避妊や去勢以外の手術、そして入院を補償する内容なら、飼い猫がいつ病気やケガなどをしても安心ですよ。
我が家でも猫を飼い始めてから、割と早い時期にペット保険に加入したので、慢性的な膀胱炎体質でもかなり医療費を抑えられた経験があります。
猫は結構病気になるリスクが高いため、ペット保険の加入は絶対に必要。
病気や高齢にならないうちに早めに加入しておきましょうね!