生後2ヶ月の赤ちゃんと外出は大丈夫!?長時間で心配なことは?

生後2ヶ月 外出 長時間 子育ての悩み

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赤ちゃんと外出って楽しいですよね。

赤ちゃんが産まれたばっかのご家庭も、これから赤ちゃんが生まれるご家庭も、赤ちゃんとの外出を早くしたいと思っている人は多いでしょう。

しかしそんな赤ちゃんとの外出ですが、いつからが大丈夫なのでしょうか?

生後2ヶ月の赤ちゃんとの外出は大丈夫なのでしょうか?

結論から言えば、大丈夫ではありますが注意すべき点が多くあります。

ここではそんな生後2ヶ月の赤ちゃんと外出について解説をしていきます。

 

夏に生後2ヶ月の赤ちゃんと外出は大丈夫!?長時間で心配なことは?

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赤ちゃんですが生後2ヶ月ぐらいから外出が可能になってきます。

赤ちゃんを外出させることによって赤ちゃんが外の世界に興味を持ったり、成長が早くなったりと様々な効果があります。

なので、生後2ヶ月ぐらいからは積極的に赤ちゃんと一緒に外出をするようにしましょう。

ただ、生後2ヶ月の赤ちゃんですとまだ体温調節機能が十分でありません。

ですので夏に長時間の外出になると以下のようなことに気をつけるようにしましょう。

 

・熱中症

熱中症は大人でもなりうる危険な症状です。

夏に生後2ヶ月の赤ちゃんと外出する際には熱中症には特に気をつけなければなりません。

なので夏に赤ちゃんと外出をする際には飲み物をしっかり準備するようにしましょう。

また風通しの良い涼しい衣類にしてあげることも大事です。

そして赤ちゃんだけでなくパパママも熱中症に気をつけるために、水分補給や帽子をしっかり被るようにしましょう。

 

・日差し

生後2ヶ月の赤ちゃんは肌も弱いので日差しにも弱いです。

なので肌をしっかり隠してあげるロンパースなどをしっかり着させてあげるようにしましょう。

また赤ちゃん用の日焼け止めクリームも塗ってあげると良いですね。

赤ちゃんとの外出は楽しいですが、あくまでも赤ちゃんの体調を優先的に考えるようにしましょう。

もし長時間の外出で赤ちゃんが疲れてしまった場合などは、すぐに休憩をするか家に帰るようにしてあげてくださいね。

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生後2ヶ月の赤ちゃんと外出頻度はどのぐらい?夏を快適にするには?

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そんな生後2ヶ月の赤ちゃんとの外出ですが、頻度はどのくらいがいいのでしょうか?

結論から言えば、週に2,3回ぐらいが良いでしょう。

外出が赤ちゃんにとって良いと言っても頻繁に外出をするのも負担なので、赤ちゃんの体調を確認しながら行うようにしましょう。

その際ですが、夏の場合時間的にはまだ涼しい午前中や、夕暮れの涼しい時間帯にすると、赤ちゃんの負担も小さくなりますね。

特に午前中のお出かけは日光にも当たって赤ちゃんの体内時計を作るのにも効果的です。

夏を快適に赤ちゃんと外出する際には以下のようなアイテムを活用すると良いでしょう。

 

・ハンディ扇風機

近年の夏は猛暑が続いており、ハンディ扇風機がブームとなっていますよね。

夏の定番商品となっており、100円ショップでも買うことができます。

ハンディ扇風機ですが、羽が柔らかくなっており怪我をしない赤ちゃん用のものもあります。

また、ベビーカーにも取り付けることもできるパーツもありますので、ぜひ活用してくださいね。

 

・保冷剤

何かと余ってしまいがちな保冷剤も、夏を快適にする大切なアイテムです。

赤ちゃんの脇や背中に保冷剤を置いておくだけで、夏の外出が快適になります。

その際には肌を痛めないようにしっかりタオルに巻いた状態で使うようにしてください。

赤ちゃんとの体調を考えて外出としては1時間ほどを考えるようにしましょう。

ぜひ赤ちゃんとの外出を快適に楽しんでくださいね!

 

まとめ

生後2ヶ月ぐらいから赤ちゃんとの外出は可能になります。

ただ夏に外出する際には、熱中症や直射日光に気をつけるようにしましょう。

外出は週2,3回に抑えるようにして、午前中や夕暮れの方が涼しくて快適です。

またその際にハンディ扇風機や保冷剤を使うと、より快適に赤ちゃんとの外出を楽しめるようになります。

赤ちゃんの体調を考えながら無理をしないようにして、赤ちゃんとの外出を楽しんでくださいね!

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