とうもろこしは皮なしでもカットしてからでも、ちゃんと美味しく茹でることが出来るのでどうか安心してくださいね!
確かにとうもろこしって皮付きのままの茹で方をすべきか、皮なしで茹でても良いのか、ちょっと迷ってしまうところ…。
でもとうもろこしは皮なし状態でも茹でて大丈夫なんです!
今回はそんな、美味しくとうもろこしを食べるために知っておきたい、おすすめの茹で方を解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
とうもろこしの茹で方は何分がいい?水から?お湯からがいい?
とうもろこしは皮なしの状態で茹でるなら、水から火にかけ、沸騰したら3分~5分茹でるようにしましょう。
なるべく茹でながらとうもろこしの様子を見て、粒々がふっくらとしてきたら、茹で上がりの目安になります。
水から茹でても良かったんですね!
私はてっきり、とうもろこしって沸騰したお湯から茹でる、というイメージがあったので、水からでもOKと知り、少し驚きました。
でも水からとうもろこしを茹でることで、とうもろこしの粒々は水分をしっかり吸収します。
すると茹であがったとうもろこしは、すごくジューシーな食感になるんですよ。
とうもろこしを少しでも美味しく食べるためには、やっぱりみずみずしく茹で上げたいものですね!
そのためにもぜひ、とうもろこしは水から鍋に入れて、3分~5分を目安に茹でていきましょう。
とうもろこしって茹で時間も結構、何分茹でれば良いのか、悩んでしまうこともありますね…。
でもとうもろこしの大きさや太さにもよりますが、基本としては3分~5分間茹でれば、ちゃんと美味しく食べられるもの。
私もとうもろこしの茹で方はかなり参考になりました!
とうもろこしを茹でるなら、水から火にかけることと、長くても5分以内に茹でることはしっかりと覚えておきたいですね。
私は以前まで、とうもろこしを食べる際は、ラップして電子レンジで加熱していたんです。
でもそうすると、ちょっと加熱のし過ぎで、粒々がシワシワになってしまったことがあるんですよね…。
美味しく食べるためにも、とうもろこしは茹で方と、何分ぐらい茹でるのかを知っておくと良いですよ!
正しい茹で方で加熱したとうもろこしって、やっぱりすごく美味しく感じるでしょう。
とうもろこしの茹で方で塩で味付けするタイミングはいつ?
とうもろこしに美味しい塩味をつけるためにも、塩は茹で上がり鍋から出したらすぐのタイミングに振りかけましょう。
茹でる時に塩を入れてしまう、という茹で方をするのは実はNG!
とうもろこしを茹でる際に、塩も一緒に入れていくと、なんととうもろこしの粒々から水分が抜けてしまうんです!
水分が抜ければ、粒々はシワシワの状態になり、食べてもジューシーな食感を味わえなくなるもの…。
そうならないためにも、とうもろこしはぜひ、茹で上がってからすぐに、全体に塩を振っていきましょう。
茹で上がり直後に、だいたい一つまみぐらいの塩を振りかけることで、程よく塩味がつくので、よりとうもろこしを美味しく食べられます。
とうもろこしは茹で方だけでなく、塩を振るタイミングも重要だったんですね!
塩を振ってなるべくすぐに食べるようにすれば、とうもろこしの粒々はシワシワにならないので安心ですよ。
せっかくとうもろこしを食べるなら、やっぱりフレッシュでシャキッとした食感にしたいもの。
私もとうもろこしを美味しく食べる時は、茹で上がり直後のタイミングで塩を振るようにしますね。
ただし、茹で上がり直後のとうもろこしって、かなり熱々な状態になっています。
そのため、くれぐれも火傷をしないように注意しましょう!
まとめ
とうもろこしの正しい茹で方は、水から火にかけ、沸騰したら3分~5分ほど茹でていくことです。
そしてとうもろこしが茹で上がったら、熱湯から出してからすぐに全体的に塩を一つまみ振りかけましょう。
この茹で方と塩を振るタイミングで、とうもろこしは一段と美味しくなりますよ!
とうもろこしは塩水で茹でていくと、粒々がシワシワになってしまいます。
それを防ぐためにも、とうもろこしは茹であがってから、塩味をつけていってくださいね!