暑い夏にぐっすり寝れないあなたに!どんな対策がある!?

夏 寝れない 対策 日常・暮らしの悩み

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夏って嫌ですよね。

特に熱帯夜は寝苦しく、この時期になるとぐっすり寝れないという人も多いでしょう。

そんな日が続くと疲れも溜まってしまい、仕事にも集中できなくなってしまいます。

暑い夏ですが、ぐっすり寝るために対策はあるのでしょうか?

ここでは夏に寝れないあなたのために、対策を紹介していきたいと思います!

 

暑い夏に寝れない!エアコンを使うしかないのか?

夏 寝れない 対策

暑い夏ですが、手っ取り早く涼しくするにはやはりエアコンです。

ただ中にはエアコンが苦手だったり、部屋によってはエアコンがないということもありますね。

そんな時のために、暑い夏に寝れない場合、エアコン以外の対策を紹介していきます!

 

・氷枕などを使う

暑い夏ですが、寝れない対策グッズはたくさんあります。

そして日本で昔からある対策としては氷枕ですね。

氷で冷やした冷たい枕は、頭をスーッと冷やしてくれるので寝付きやすくなります。

そしてもちろん氷枕でも良いのですが、保冷剤などを使って対策をしてもOKです。

保冷剤を頭の下に引いたり、脇の下など太い血管が通る場所に挟むと体が冷えて気持ちいいですよ。

 

・温めのお風呂にしっかり入る

暑い夏の場合、お風呂に入るのがめんどくさかったり、シャワーで済ませてしまいがちですよね。

しかし睡眠をしっかり取るにはお風呂に入ることは大切です。

寝る1時間前ぐらいに、温めのお湯で長時間お風呂に入るようにしてみましょう。

そうすることで、血管が拡張をしてリラックス効果が高まります。

また、お風呂にハッカ系のアロマオイルや入浴剤を足すことで、よりリラックス効果とクール感を足すことができます。

 

・水分を補給する

寝る前ですが、水分補給をすることがおすすめです。

人間は寝ている際にも大量の汗をかいており、水分が失われます。

なので寝る前に水分を摂らないと熱中症のリスクも高まります。

水分補給をする際には体が冷え過ぎないように常温の飲み物にして、麦茶などのノンカフェインの飲み物を飲むようにしましょう。

 

・保冷剤と扇風機を組み合わせる

クーラーがない部屋で簡単に快適に過ごす方法としては、保冷剤と扇風機を組み合わせる方法があります。

使い方は簡単で、扇風機の後方部に保冷剤をくくりつけるだけです。

扇風機は後方から風を巻き込んで送風をします。なのでそこに保冷剤をつけることで、冷風が送られてきます。

気軽にできる暑さ対策ですのでぜひ試してみてください。

このようにクーラーがなくても寝れない夜の対策はできます。

ただそれでも暑い時には暑いのでその時にはクーラーの導入を検討してくださいね。

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夏の睡眠を快適するにはシーツがポイントだった⁉

夏 寝れない 対策

寝れない夏の睡眠ですが、シーツもポイントとなっています。

シーツですが以下のことを気をつけると、一気に寝付きやすくなりますよ。

 

・冷感シーツを使う

シーツですが、冷感のものがたくさん売られています。

これは寝る際にひんやりとした肌触りになって、熱った体を冷ましてくれます。

ニトリなどのお店では夏の定番商品ですね。

 

・肌触りが良いものを使う

シーツですが、肌触りの良いものを選ぶようにしましょう。

そうすることで、サラサラと気持ちが良い状態で寝ることができ、汗のベタつきを防ぐことができます。

特に子供の場合は汗もかきやすく、あせもの原因にもなってしまうので、吸湿性の良い肌触りの良いシーツを使ってあげましょう。

このようにシーツを夏用のものに変えるだけでも寝やすさは大きく変わります。

ぜひ暑い夏に睡眠が取れるシーツを選んでくださいね。

 

まとめ

夏に寝れない場合ですが、エアコン以外にも対策はたくさんあります。

これらをうまく使えば寝れない夜も少しは楽になると思います。

ただそれでも暑い時には暑いのでその時はクーラーを検討してください。

また、夏の睡眠ではシーツはとても重要です。

ぜひ必要なアイテムを揃えて、夏の寝れない夜を乗り切ってくださいね!

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