ペーパータオルは料理の際に落とし蓋やアク取りとして使える他、洗剤を付けて調理台やコンロ周りの油汚れ落としになどにも使えます!
また、柔らかい素材であれば、化粧水を染み込ませて、フェイスパックとしても使えるんですよ。
ペーパータオルって色んな使い道があるんですね!
私は料理ぐらいしか使い方をあまりよく知らなかったので、ちょっと驚きました。
今回はそんな、ペーパータオルの使い道を紹介すると同時に、デメリットやメリットも詳しく解説していきます。
でもやっぱり贅沢⁉ペーパータオルのデメリットを考えると…
ペーパータオルは確かに使い道が多いですが、どうしてもお金がかかってしまいます。
また、使い勝手の良いペーパータオルを見つけるのにも、何かと一苦労してしまうでしょう…。
この2つがペーパータオルを日常的に色々な物事に使うデメリット。
確かにペーパータオルって、毎日使っていると、すぐに消費してしまうため、経済的にあまり良いとは言えませんね…。
我が家でもペーパータオルを料理以外に、飼い猫の食器を拭くのに使っているんですが、やっぱり減るのが早いです。
そのため、こまめにストックを確認しておかないといけないんですよ。
そしてストックが少なくなったら買うようにしているので、お金がかかってしまい、ちょっと大変…。
特に質感も柔らかく、吸水性も良いペーパータオルを使っている場合は、値段が高いため、よりお金がかかってしまうでしょう。
そして、ペーパータオルは使い勝手の良いものを見つけるのも、何かと面倒なんです。
フェイスパックにも使う場合はやっぱり、どちらかというと柔らかい質感のペーパータオルでないといけません。
硬いペーパータオルだと肌に刺激を与えてしまう可能性がありますから。
でも、吸水性があまり良くなかったり、湿らせるとすぐに破けてしまったりなど、柔らかい質感のものでも使い勝手が良いかどうか、実際に使わないと分からないもの。
自分に合っていて、また家事や料理にもちゃんと使えるような、ペーパータオルを見つけるのも大変なので、デメリットといえるでしょう。
でも、そこまで値段が高くなく、また使い勝手も良いペーパータオルを上手く見つけられれば使い道は多いです。
では続いて、ペーパータオルは何に使うといいのか、メリットを詳しく説明しますね。
→「ペーパータオル もったいない 利点」について書いた新しい記事へのリンク
ペーパータオルは結局、何に使うといいの?メリットのほうが多い!
ペーパータオルは何に使うべきかというと、料理の落とし蓋やアク取り、油汚れを拭き取ることやサッシの掃除、フェイスパックなどですね!
ではより詳しく、ペーパータオルは何に使うといいのか、メリットを説明していきます。
・料理の落とし蓋やアク取り
我が家でも煮込み料理を作る際は、ペーパータオルをかぶせて、落とし蓋代わりとして使っていますよ!
ペーパータオルを落とし蓋代わりとして使うと、アクも一緒に取ることが出来るので、かなり便利なんです。
・油汚れの拭き取り
洗剤を付けてコンロ周りを拭き掃除して油汚れを除去したり、食器を洗う前に、食器に残ったソースやタレを拭き取るのに使えます。
ソースやタレなどをペーパータオルで拭き取ってから食器洗いをすれば、汚れがとても落としやすくなるし、スポンジも汚れないので安心!
私も食器を洗う前はペーパータオルで油汚れを拭き取ってから、食器を洗うようにしていますよ。
・サッシの掃除
ペーパータオルを少し湿らせ、割り箸に巻き付ければ、窓のサッシ部分の掃除をすることも可能!
頑丈がペーパータオルを使えば、破れることもなくサッシもピカピカになるでしょう。
・フェイスパックとして使う
柔らかいペーパータオルであれば、化粧水をたっぷり染み込ませてフェイスパックにすることが出来ます!
ペーパータオルって、美容にも使うことが出来るものだったんですね。
改めてペーパータオルを活用するメリットに驚かされました。
私も今度、フェイスパックをする時は、ペーパータオルを使っていくようにしますね!
これらがペーパータオルを具体的に何に使うかという使い道や、そしてペーパータオルを使うメリットなので、覚えておくと役立ちます。
私もペーパータオルを料理や食器洗い以外にも、どんどん活用していくようにしますよ!
まとめ
ペーパータオルの使い道は料理の落とし蓋代わりやアク取りだけでなく、油汚れの拭き取りやサッシの掃除、フェイスパックなどもあるんですよ!
こんなに使い道があったとは、改めてペーパータオルの良さを実感しました。
ただ、ペーパータオルはどうしてもお金がかかってしまうことと、使い勝手の良いものを見つけるのが大変、というデメリットもあるんですね…。
デメリットも考えたうえで、ペーパータオルをどのように活用するか、考えていくと良いでしょう。