キャベツの保存期間は常温だと長くてもだいたい3日程度ですが、きちんと冷蔵庫に入れておけば、なんと約2週間は保存できますよ!
極力はキャベツは少しでも保存期間を長く延ばしたいものですね。そのためには、長持ちさせるコツを知っておくと良いでしょう。
今回はキャベツの保存期間を出来るだけ長くする、とっておきのコツや、冷蔵庫に入れると保存期間は具体的にどれくらいになるのかを解説!
ぜひキャベツの鮮度をキープできる、正しい保存方法やそのコツを覚えておいてくださいね!
キャベツ半玉と一玉のおすすめの保存方法は?長持ちさせるコツ!
半玉であっても一玉であってもキャベツは、湿らせた新聞紙で包み、ポリ袋に入れてから、冷蔵庫内で保存すると良いですよ!
ただしキャベツ一玉の場合は、芯を包丁でくり抜き、そこに濡らしたキッチンペーパーを詰めておきましょう。
それから湿らせた新聞紙で包んでポリ袋に入れてくださいね。
これこそがキャベツを長持ちさせるコツなんですよ。
キャベツって私は今までラップして冷蔵庫に入れていましたが、湿らせた新聞紙に包んでポリ袋に入れた方が良いんですね!
特にキャベツ一玉の保存のコツで、芯をくり抜いてキッチンペーパーを詰める、という方法は全然知らなかったので、とても参考になりました。
ちゃんと長持ちさせるコツを知らなかったので、今後は私も新聞紙とポリ袋でキャベツを保存するようにします。
半玉キャベツの場合も、新聞紙とポリ袋で保存すると良いんですね。
よくスーパーでは半玉のキャベツはラップなどに包まれていることが多いですが、購入したらラップをまずは剥がしてしまいましょう。
そして湿らせた新聞紙に包みポリ袋に入れてから冷蔵保存すること。
そうすれば半玉のキャベツなら、保存期間は1週間になりますよ。
ちなみに、一玉のキャベツなら、コツを押えた保存方法をして、なおかつ冷蔵庫に入れておけば、しっかり2週間は日持ちするでしょう。
キャベツにもちゃんと、保存期間を長持ちさせる、正しい保存方法があったんですね。
そして半玉の場合も一玉の場合も必ず冷蔵庫に入れることが重要。
冷蔵庫に入れないと、あっという間に傷んでしまいますので、キャベツはくれぐれも低い温度で保存してくださいね!
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キャベツを冷蔵庫の野菜室に入れた時の保存期間
冷蔵庫の野菜室に入れた場合であったとしても、保存期間は一玉キャベツなら目安としてだいたい2週間以内で、半玉キャベツは1週間以内ですよ。
ただ、キャベツをきちんと、湿らせた新聞紙でしっかり包んでしまい、またポリ袋に入れておくことも忘れないように!
そうしないとキャベツをたとえ野菜室にちゃんと入れて保存していても、傷むのが早くなる場合もありますよ。
そして、出来れば野菜室ではなく、普通の冷蔵室にて、キャベツを保存しておくのが実はおすすめなんです。
というのも、野菜室より普通の冷蔵室の方が、更に温度が低いんですよ。
キャベツはなるべく低めの温度で保存をしていくのが長持ちするので、更にほんの少しだけでも保存期間を延ばしたいなら、必ず冷蔵室に置くこと。
そうすればキャベツ一玉の場合はしっかりと丸々2週間、鮮度がキープされます。
もちろん半玉キャベツの場合も、丸々1週間は鮮度が保たれるでしょう。
野菜室では絶対にダメ、というワケではないのですが、より確実に保存期間を2週間や1週間にしたいなら、冷蔵室での保存がおすすめですよ。
私は今までキャベツを野菜室に無造作に入れて保存してしまっていたので、確かに変色して傷むのが早かった感じがします…。
キャベツをしっかりと長持ちさせつつ、鮮度もキープして保存するためにも、忘れないように今後は普通の冷蔵室に入れるようにしますね。
キャベツも鮮度がやっぱり大事な野菜です。
鮮度を守るには保存の仕方と、どこに入れて保存するか、というのがとてもポイントになってくるもの。
私はキャベツを本当になんとなく保存していただけだったので、今回改めて正しい保存の仕方を知って良かったと思っていますよ!
あなたもぜひキャベツを保存する際は、鮮度をきちんとキープできる方法で保存をしていってくださいね!
まとめ
キャベツは一玉でも半玉でも、湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れてから冷蔵庫内の冷蔵室に置いて保存すること。
一玉のキャベツの場合は芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーを詰めておきましょう。
そうすればキャベツは一玉なら2週間、半玉なら1週間はちゃんと日持ちするので問題なしです。
キャベツって結構、保存の仕方に工夫が必要だったんですね!
私もすごく参考になったので、これからはもっと鮮度を守って、キャベツの保存期間を延ばしていくようにします。