老前整理のコツが知りたい! 60代だからこそ済ませる内容は⁉

老前整理のコツ 掃除・整理整頓

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老前整理をしていくなら、タンスや食器棚、テーブルやイスなど大きな物から手をつけていき、そして衣類や小物などの不要品を処分していくのが良いでしょう。

何かとメリットがある、といわれている老前整理ですが、やっぱりまだ体が十分に動く60代から始めていくべきもの。

今回はそんな老前整理のコツや、60代で老前整理をすることで、どんなメリットが得られるのかをご紹介していきます。

 

老前整理のコツ!タンスなど大きな物から手をつけるのがおすすめ!

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老前整理をしていくなら、コツとしてはまずタンスや食器棚、衣装ケース、使っていないテーブルやイスなど、大きな物から手をつけていくことですよ!

まだ60代なのでしたら、体にもそんなに不調があらわれないので、タンスや食器棚など、大きな家具類の処分をしていくことも、そこまで苦ではありません。

そして、タンスなどの大きな物の処分の手配が済んでから、その中に収納されていた、衣類や食器などの分別をしていきましょう。

特に衣類ってやたらと数が多い場合もあるので、本当に普段から着ているものや冠婚葬祭に必要な衣類と、全く着ていない不要な衣類を分けていってくださいね。

食器類も同様に、普段使っているものや、来客用のもの以外は処分をしていきましょう。

またその他の小物類や置物なども、家族のものでないのでしたら、不要であれば処分したり、手放してしまうのが断然に良いですよ!

すると老前整理もスムーズに進むので、とっても安心なんですよ!

私の義両親も、60代くらいで老前整理をし始めていて、食器類などもかなり手放したと話していました。

60代から老前整理をしていくなら、大きな不要品をまず手放し、そしてその後から、細かい物や小さい物の不用品を手放す、という方法でいってください。

これこそが老前整理のコツなので、しっかり覚えたうえで、老前整理を60代から始めていくようにしましょうね!

 

老前整理することで得られる実感とは⁉ 身軽になるメリットはコレ!

老前整理 タンス

老前整理をして身軽になることで得られるメリットは、老後の身辺整理がとにかく楽になることと、老後に家族特に子供たちに迷惑がかかりにくいということです!

ではより詳しく、老前整理を60代でしておいて、身軽になるメリットを解説しますね。

・老後の身辺整理がものすごく楽になる

老後になってしまうと、やっぱり思うように体が動かなくなるし、病気をしてしまったりして、身辺整理をするのも一苦労になります。

いざ身辺整理をきちんとしておこうと思っても、老後だと全然ちゃんとスムーズに整理整頓が進まないんですね…。

特に衣類や食器や小物が多いと、それらを処分するのにも、ものすっごく時間がかかります。

またタンスなどの大きな物を処分するのも、かなり手間取ってしまうでしょう。

でも60代で老前整理をしておけば、身軽な環境になっているので、身辺整理もすぐに済ませるというメリットが生まれますよ!

やっぱり老前整理って早め早めにしておくべきなんですね。

・老後に家族に迷惑がかかりにくい

60代に入ったらすぐに老前整理をしておくと、老後になっていざ、自分が入院したり、介護施設に入居することになっても、家がスッキリとした状態になっているので迷惑をかけにくいです。

確かに家に物がかなり多い状態だと、家族に身辺整理をお願いすることになった場合、家族が本当に苦労してしまいますね…。

自分にもしものことがあった時も、老前整理が出来ていないと、家の中は不要品であふれてしまい、家族が代わりに処分するのも時間がかかるもの。

だからこそ、老前整理をしておくことで、家の中の不用品がなくなるので、家族特に子供たちも身辺整理を代わりにしやすくなります。

極力はやっぱり、家族には迷惑をかけずに、老後を過ごしたいですよね。

そのためにも、老前整理をして身軽になっておく、というのはとってもメリットがあるんですよ。

私も60代になったら、早めに老前整理をしていくように心掛けます。

そうすれば身軽に老後を安心して過ごせますからね!

 

まとめ

老前整理 コツ

老前整理のコツはまだ体がちゃんと動く60代の頃から、早め早めに、まずタンスや食器棚など大きな物から手をつけていき、次に衣類や食器類や小物などの不用品を手放していきましょう。

すると60代で早々に身軽になるので、老後になっても身辺整理が楽になるし、自分が入院したり介護施設に入居しても、家族に家の不用品を処分してもらう、などの迷惑をかけづらいというメリットが生まれますよ。

ぜひ老前整理は極力早めに始めていき、しっかりと身軽な状態になっておくことをおすすめします!

 

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