最近はサウナが流行っていますよね。
サウナは疲労回復効果やリラックス効果があり、整うということでハマっている人も多いでしょう。
そんなサウナですが自宅のお風呂でできたらいいですよね。
お店のようなプライベートサウナは簡単に作ることはできませんが、実はゴミ袋を使うことで自宅のお風呂でもサウナを楽しむことができます。
ここでは、そんな自宅のお風呂でのゴミ袋を使ったサウナについて解説をしていきます!
お風呂でビニール袋をかぶる方法はどうやる?
自宅で簡単にサウナができたら便利ですよね。そのために使えるアイテムがゴミ袋やビニール袋です。
お風呂でビニール袋をかぶってサウナですが、どのようにやるのでしょうか?
詳しく解説をしていきます。
まずはビニール袋です。
ビニール袋の場合、スーパーでのビニール袋でかまいません。
そしてビニール袋を使う場合には主に顔まわりのサウナになっています。
方法としてはビニール袋をそのままかぶるだけでも良いのですが、目と鼻のや口の部分をあらかじめ切り取っておくと呼吸も楽です。
見た目は怪しい強盗のようになってしまいますが、自宅のお風呂ですので気にする必要はありません。
これによりお風呂の湯気や顔からの水蒸気をためることができ、顔まわりだけスチームサウナ状態にすることが可能です。
顔まわりは脂やくすみなどが溜まりやすく、悩んでいる女性も多いでしょう。
なのでこのビニール袋をかぶって顔まわりだけでもサウナでしっかり汗をかくことで、嫌な顔のテカリの原因を取り除くことができます。
水分を抜いたらその後の顔のパックもより浸透するので効果も上がります。
ゴミ袋を使う場合には、首を出す穴と腕を出す穴を開けるようにしましょう。
それにより、服のようにゴミ袋を着ることができますね。
子供の頃にはこのようにして遊んだことがある人も多いでしょう。
この簡易ゴミ袋スーツによって、今度は主に上半身のサウナをすることができます。
汗をかく量も多くなるので、ダイエット効果や気持ちよさも上がります。
どちらも家にあるもので簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
お風呂でゴミ袋でサウナ効果は?何分くらい?湿度は?
このようなお風呂でゴミ袋のサウナですが、実際に効果はあります。
ただ何分くらいの効果になるのでしょうか?
結論から言えば、大体10分ほどになります。
もともとサウナは10分ほど入ってしっかり汗をかいたら、一度体を休めたり、水分を取ることが大事です。
これはお風呂でゴミ袋を使ったサウナでも同様です。
自宅でのサウナの場合、もし倒れてしまった場合など見つけてくれる人がいません。
なので無理をせず10分ほど汗をしっかりかいたら、休憩や水分をしっかり取るようにしましょう。
また、湯船のお湯自体も冷めてくるので効果も低くなっていきます。
もし、しっかりと休憩を取った上でさらにサウナを楽しみたい場合は、お湯を再度沸かすなどしましょう。
お風呂でゴミ袋のサウナですが、湿度としては一般的なスチームサウナと同様です。
スチームサウナの場合には湿度は80%から100%ほどになります。
どうしても簡易的なサウナになりますので、実際の湿度はもう少し下がるかもしれませんが、ゴミ袋やビニール袋で包まれたあたりはこれぐらいの湿度をキープできます。
自宅のお風呂でサウナをする場合には、しっかりと休憩をとりながら安全に楽しんでくださいね。
まとめ
最近はサウナがブームとなっています。
そんなサウナを自宅で楽しむ場合、ビニール袋やゴミ袋を使う方法があります。
ビニール袋を使えば顔まわりのサウナで汗をかくことができます。
ゴミ袋でしたら服のように着て、上半身の汗をかくことができます。
自宅でサウナをやる場合には10分ごとにしっかり休憩を取って、安全に楽しんでください。
そしてぜひ自宅のお風呂でのサウナで健康な毎日を過ごしてくださいね。