なすを長期保存したいのでしたら、常温や冷蔵よりも、食べやすい大きさにカットしてからフリーザーバッグに入れ、冷凍保存をするのが一番ですよ!
すると約1ヶ月は長期保存できます。
ただ、冷凍しない場合でも、一つずつなすをラップで包みフリーザーバッグに入れ、冷蔵庫の野菜室に入れれば、10日間は日持ちするので安心。
出来れば少しでも長期間でなすを保存したいですね。
そこで今回は、なすを長期保存する方法を詳しくご説明!なすを腐らせないように、しっかり保存していきましょう。
なすの常温で保存する方法は?保存期間はどのぐらい?
なすは出来れば冷凍か冷蔵で保存するのがベストですが、早めに食べ切るなら、1個ずつ湿ったキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷暗所で保存しておきましょう。
そうすればなすは2~3日は保存することが出来ますよ。
ポイントとしては、必ずなすを1個ずつ、湿らせたキッチンペーパーに包むこと。
そうすればなすが乾燥してしなびてしまうリスクを下げられます。
実は私は以前、なすをもらった時に、そのまま常温で保存してしまい、なすがしなびてしまったという苦い経験があるんです…。
そうならないためにもぜひ、なすは常温で保存するなら、湿らせた状態にしてからポリ袋に入れ、早めに食べるようにしましょうね!
ただ、冷暗所で保存していたとしても、やっぱりなすは、常温保存だと、最長で2~3日しか日持ちしません…。
なすを日持ちさせたいなら、保存方法は冷蔵か冷凍にしておくと良いですね!
常温だとどうしても傷むのが早くなるんですよ。
では続いて、よりなすが長持ちする、おすすめの保存方法を紹介します。
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なすの冷蔵で保存する方法は?保存期間はどのぐらい?
なすを冷蔵で保存する場合の正しい方法は、1個ずつラップに包み、フリーザーバッグに入れ野菜室で保管すること。
そうすればより保存期間が長くなり、10日間は、なすの鮮度を守って保存できますよ!
たしかに10日間もなすが保存できるのでしたら、急いで調理しなくても良いので安心ですね。
ちなみに私は、なすをラップもせず、フリーザーバッグにも入れず、普通に冷蔵庫に入れて保存してしまったこともあります…。
その時もなすは、カラカラに乾燥してしなびてしまったんですよね。
なすはやっぱり、普通に冷蔵保存するだけではNGなので、必ずラップに包み、フリーザーバッグに入れてから保存しておきましょう!
そうすればちゃんと日持ちするので安心ですよ。
きちんと正しい保存方法でなすを保存しておけば、なすはしなびてしまうこともないです。
日数が経っても美味しく食べられるので、ぜひなすは正しい保存方法をしていってください。
なすって結構デリケートな野菜だったんですね!
長期保存するためにも、なすは正しく保存をしていきましょう。
確かに10日間もなすが鮮度を保って日持ちするなら、急いで調理して食べなくてもOKですね!
私も改めてなすの正しい保存の仕方を知ることが出来て、かなり参考になりました。
なすは常温ではなく、なるべく冷蔵か冷凍で保存していくようにしましょう。
ただし、どちらの方法で保存する場合であっても、必ずラップに包んでフリーザーバッグに入れることは忘れずに。
そうしないとなすが干からびたり、冷蔵庫や冷凍庫内のニオイが移ってしまいますからね。
美味しく保存するためにも、なすは包んだ状態にして、密封しておくようにしてください。
なすの鮮度って結構大事ですもんね。
鮮度が落ちたなすを食べたことがあるんですが、確かにあまり美味しくなかったです…。
しっかり鮮度をキープするためにも、今回紹介した保存方法を徹底しましょう!
まとめ
なすは長期保存したいなら、カットしてからラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍するのがおすすめ。
常温なら湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷暗所で保管しましょう。
でも常温だと2~3日しか日持ちしないので、ラップしてフリーザーバッグに入れて冷蔵保存すると良いですよ。
すると10日間日持ちするので何かと安心です。
私はなすの保存に失敗した経験があるので、今後はなすの保存の仕方には注意していきます。
なすも新鮮な方が美味しいですからね!